金タローです。
山崎春のパン祭りと言えばレイな白いお皿が抽選ではなく、もれなくもらえるという春のお楽しみイベント。
生活必需品である食品を買ってポイントシールを集めるだけという簡単な仕組みとなっていることから、子供からお年寄りの幅広い層に親しまれ、1981年から長く続いている人気の企画です。
かくいう僕も子供の頃はよく家族分のお皿を集めるよう努めていました。ポイントシールが集まって来たときのワクワク感を覚えています。
どんなお皿がもらえるの?
パン食文化の本場であるフランスのアルク・フランス社製の強化ガラスでできているキレイな白いお皿がもらえます。同社のお皿は高級レストランでも採用されているものです。
応募方法
商品についているポイントシール25点分を専用台紙に貼り、取扱店舗に持って行くだけでお皿と交換してもらえます。
パン以外でもポイントは溜められる
ポイントの対象はパンだけではありません。デイリーヤマザキで販売している「Best Selectionシリーズ」は全品対象となっています。おにぎり、弁当、麺類からスイーツまでポイントが付いているので、デイリーヤマザキ愛用者なら直ぐに溜まってしまいますね。
応募期間
2019年度の期間は4月30日までとなっています(北海道は5月31日まで)。
今年は「白いフローラルディッシュ」をもらった後、お皿についている「ダブルチャンス応募シール」でエコバッグの応募ができます。但しこちらは抽選となっています。
おわりに
一つだけ注意点。商品を買っていないのにポイントシールだけ剥がして持って行くのは辞めましょう。意外と多いらしいですが基本的にシールの剥がされた商品は廃棄行きとなりますので、商品一つまとめて盗んだことと同じです。ポイントシール剥がしは犯罪です。ルールを守って楽しんで下さい。
普段は会社の食堂で昼食を済ましていても、この間だけデイリーにするとかでもいいと思います。通常の食費を上回ってまでというのは、ちょっとどうかな。僕もこのお皿を使っていますが、耐久性とサイズ感が丁度いいですよ。
それでは。
とーちゃんにまかせとけ。