東京ガスの見切り品通販サイトjunijuni(ジュニジュニ)【東京瓦斯の株は買いか】

金タローです。

電力の自由化、ガスの自由化。競争が生まれてエネルギーの提供価格が下がることは一般の消費者には喜ばしいことです。競争原理の働かない独占された状態でいれば、そのエネルギー価格が適正であるかどうかを知る術はなく、企業もまた努力を怠ります。しかしその企業の株主であれば、殿様商売で高い価格で消費者に売りつけてくれていた方がよいかもしれません。まぁ利益が株主に還元されるとは限りませんが。

2017年にガスの小売りが自由化されたことで、東京ガスは約85万人の顧客を失いました。そこで立ち上げた新規ビジネスが、見切り品の通販事業です。

東京ガスの通販サイトjunijuni(ジュニジュニ)

junijuni

東京ガスがSynaBizという企業を立ち上げ、junijuni(ジュニジュニ)というサイトを作りました。junijuni(ジュニジュニ)では、賞味期限の近い見切り品などを安く販売しています。東京ガスとしては、通販サイトでメーカーと取引をすることで法人契約を守り取り戻したいという意向もあります。また、ポイント制を導入する事で個人の乗り換えも狙います。

食品は、賞味期限が切れていないくても外箱に傷があるだけでメーカーに返品される場合があります。そういった商品を引き取り定価の2~8割引で販売しているそうです。ただ、商品点数はそれほど多くはなく、賞味期限間近にしては、むしろその辺のスーパーの方が安い物もありました。

どれが安くてお得なのかがわかりにくい。興味を持って覗きに行った人ががっかりしない様なサイトの構築を目指さないといけない段階で、これで顧客を引きとめたり返ってくると思っていたら今の段階では厳しいかもしれません。見切り品の集まりでそこそこ安い程度なら嫌だし、目玉商品は一体どれなの。目当ての商品が初めから決まっている人はササっと比較してみてもいいかもしれません。

実際にパスタなどは安い様です。↓こんな感じ。

オーマイパスタ

東京ガスのキャッシュフロー

東京ガスのキャッシュフロー

東京ガスのキャッシュフロー

売上高の推移を見れば悪くはありません。2017年以降は右肩上がり。キャッシュフローを見てみると営業キャッシュフローが減少傾向でフリ―キャッシュフローがマイナスとなっています。

東京ガスの株価チャートと買い場は

東京ガスの株価チャート

東京ガスの株価チャート

株価は現在約2,700円。ROEは普通。PERは約14倍。PBR1倍。配当利回りが約2%となっています。割高でもなく割安でもない水準です。

配当利回りから見れば今は買い場だとは思いませんが、ディフェンス性の強い銘柄ではあります。ガス事業に成長性は残されているものの、自由競争となりどこまでその影響を受けるのか。junijuni(ジュニジュニ)はこれからといった所であり、新事業の強化は急務です。2,000円まで落ちてきたら拾うかどうかを検討してみてもよいかもしれません。

それでは。

とーちゃんにまかせとけ!

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