金タローの脱サラ世界投資

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世界の武田5年ぶりの4000円割れ【暴落こそチャンス】

金タローです。

サラリーマンは来週あたりに冬のボーナスが支給されますね。さあ、何を買おうかなと思っていたら、僕の保有株の武田薬品が大幅下落となっていました。ずっと4,000円を切れば買い増ししたいと思っていましたが、ついにその水準に入ってきています。2013年以来の3,000円台に突入です。

下落の要因

株価チャート

下落の主な要因は自社の規模をはるかに超える大手シャイアーの買収が確定したことによる財務の不安によるもの。創業家は反対していましたが圧倒的多数で可決されました。有利子負債から手元資金を差し引いた純有利子負債は、5兆4000億円程度となる等、それ相応の巨大なリスクを背負うということになります。M&Aを行えば株価は下がる場合が多いのですが、プロ達のサヤどりもあったようです。

短期売買の攻防による上下動が一段落したときに、個人投資家は冷静に企業の本質を見て買いを決定するだけのこと。株価が適正ならば買い増すだけの話しです。しかし、日産の様に膿を出し切りました!と言った直後にあとからあとから不祥事が発覚することもあり、真の内部事情などは外からわかるはずもないので、結局のところは運に左右される部分があることは仕方がありません。

他社との比較

他の製薬会社のPERと比べると、第一三共は48倍、エーザイは46倍、小野薬品は26倍、ロート製薬は30倍となっていて、のきなみ手を出しにくい水準である中、武田は16倍であり既に比較的割安な状態となっています。

配当利回りは5%に迫る勢いとなっていて自国の株ですから二重課税もなく、高配当戦略にはもってこい。しかしこの状態ですから今後の舵取りに少しでもつまづきがあれば、この高配当を維持できるのかという心配も付きまとっています。米国企業ほどROEが高くもありません。

米国株のように1株から買えるとナンピンしやすいのですが、100株で40万円近く拘束されるということも気軽にノリで買い増しできない要因の一つです。製薬株については、米国のファイザーこそ買い増ししたいのですが、こちらはまだ買い増しに納得のいく株価に至っていません。少し買われすぎじゃないの、って思っています。メルクに至ってはまだ1株も持っていません。欲しい。

いつ買うの

ここまで落ちてくると、もう少し安くなるまで待ってみようかなという気持ちになっています。既に武田からは15万円以上の配当をもらっているので、それを再投資して世界トップ10に入るグローバル企業となる武田の株の買い増しを狙いたいと思います。

それでは。
とーちゃんにまかせとけ!

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