未成年が老人宅へ強盗に入ったとか、集団で一人をリンチし暴行したとか、相変わらず少年の犯罪は多いですね。
自分が小学6年生の頃、そういった悪事を目にすれば、友人達とそんな年齢にもなって善悪の区別もつかないのかとあきれて話していたものです。
6年生は大人から見れば子供だけれど、子供は子供なりに社会生活を送り、しっかりと物事の分別を考えて生きています。
12歳なんて戦国の世では大人扱いでしょ。
少年の凶悪犯罪は今も昔もあるものですが、何故に人を傷つけるような少年を法で守る必要があるのでしょう。
中学生にもなれば、不良グループなんかは乱交とかしていましたし、大人顔負けでしたよ。性根の腐った奴は、人からものを奪うことに罪悪感など感じないし、警察にお世話になると武勇伝が増えて喜んでいるくらいのものです。そういうグループに自分の娘が目をつけられたらと思うとゾっとしますね。
体の大きな子が暴れれば、並の先生ではかないません。
法で守るのは小学生までで十分でしょ。
今の公立小学校は荒れ気味です。何故か考えたことありますか?
それはね、常識ある中間層が子供を産む数をセーブするようになり、ヤンチャという言葉ですまされない素行の悪い子の比率が高まっているということが一つの要因だと思います。犯罪の総数は減っているのかもしれませんが、真面目な子の遭遇率は高まっている様な気がします。
未来の日本の治安は益々悪くなることが目に見えていますよ。
未成年者は悪いことをしても許されるなんて甘いことを言っていたら、近い将来に自分の家族が被害にあうかもしれません。
今までは事件に巻き込まれるのは運の悪い人だけで知らんふりをして目を閉じていればやり過ごせたでしょう。比率的少ない人たちの悪事なのだから、逃げ切ることもできました。
これからはね、違うんだよ。中間層の仕事はAIがさらに奪い二極化して下はさらなる下へ。
きれいごとで家族は守れません。犯罪者は駆逐される、くらいの法にして欲しい所です。