バカこそ強い株式投資【資産形成にIQは不要】

金タローです。

株式投資を行なう投資家にとって必要な資質とは何でしょうか?財務諸表を読み各種指標を計算できる頭のいい人達が皆成功している訳ではないのは何故でしょう。これらの知識と計算力はあるに越したことはありませんし、僕もさらに勉強していかなければならないと思っています。

しかし、ピーターリンチは言いました。天才は理論的すぎて自分が想定するよりずっと単純な株の動きに裏切られてしまうかもしれない、と。IQの高さが勝敗を決めるのではありません。では投資家に必要な資質とはなんでしょうか。

朝日

一般的な常識をもつこと

まずは一般的な常識と感覚を身に付けることです。投資家はそれぞれに自分の手法や信念があると思います。しかしその信念を一時的に抑え、思い込みを除き、謙虚に周囲の声に耳を傾けること。経済の情報などを集め、ごく普通の流れを知り、考えの基礎を構築することではじめて大衆心理に迎合しない物の見方や考えを持つことができます。

不完全な状態で決断(行動)する力

株式市場においては個人投資家に完全な状態で情報が流れてくることはありません。情報は生き物の様に日々変化し、単純に割り切れるものばかりでもないため、科学的に全ての情報を処理してから買いを入れれば、時すでに遅しで高値掴みをすることになります。著名な投資顧問のニュースレターも最悪のタイミングで強気や弱気にころころと変わることは珍しくないのですから。情報が不完全な状態で、決断する力が必要です。

含み損に耐える忍耐力と失敗を認め改善する力

どれほど情報を集めて考えても、相場は波ですから含み損を抱えた状態になることは必須です。また、どれほど理論で固めても机上の計算はハズレるもので失敗を避けることは誰にもできません(机上で戦略を練ることは大切です)。

PDCAを回すという言葉を聞いたことはないでしょうか。計画して実行しチェックして改善するサイクルを回すということであり、失敗した時に耳を塞ぎ目をつぶるのではなく、それを経験として蓄積していくことが必要です。そうすることで失敗しながらも資産を増大させていくことが出来るようになります。

パニックを無視する力

長期投資家を自負している者でも暴落が発生すれば短期売買派のように動いてしまうものです。アナリスト達が一斉に不安を煽り、多くの者達がそれに追随したとしても経済には周期があるため、多少の変動に一喜一憂する必要はありません。一時的な市場のパニックにいちいち付き合う必要はないのです。

但し、過去のアメリカの鉄道株のように確実に時代に取り残されたものを切る力はまた別です。例えば超長期で見れば、脱ガソリンの流れから今後エクソンモービルやロイヤルダッチシェルが安定し永続し続けることができるかどうかは不透明なところがあります(新ビジネスを成長させる可能性もあります)。バイアンドホールドは長期投資の基本とはいうものの、ホールド・フォーエバーではいけない場合もあります。

逆張りできる精神力

逆張りとは、誰も買わない時に買って、他の人が買う時に売るということではありません。銘柄が20~30%暴落した時に買いに向かうということではなく、真の逆張りとは誰もが興味を失い誰も気にしていないときに拾う、ということです。

根気強さ

投資のスタイルは人それぞれです。ドルコスト平均法などを用いて定期的に買い増す人もいますし、暴落を待つ人もいます。
共通して言えるのは、根気よく相場に居続けること。継続することが大切です。

おわりに

資産形成において、投資を行なうものと行わないものの差は圧倒的に開きます。投資家になるということは難しいことではありません。これらの精神力が自分にあると思いますか?思考は具現化すると言いますから、今はなくても意識していれば身について行くと思います。まだ投資を行っていないのならば、まずは少額からはじめてみてはどうでしょうか。

それでは。
とーちゃんにまかせとけ。

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