戸建て住宅のリフォームで幸せになるために【トラブルと失敗点の実例報告】

 

金タローです。

戸建て住宅はお金が掛かります。

外壁や屋根は、風雨や太陽光から住人を守るための盾となり、日々、傷んでいきます。定期的なメンテナンスは欠かせません。

築20~30年にもなると、内部の設備も古くなったり壁紙もくすんで来たり、流行のものではない等、そろそろ新しい物に変えたくなると思います。

そんな時にリフォームをする事で心機一転。壁が明るくなるだけでも気分は壮快です。

しかし、住宅の改装と言えばトラブルはつきものです。そこで今日はリフォームで少しトラブルになった実例を一つ紹介したいと思います。

実家でキッチンとリビングを大幅に改装した時の話しです。

住宅のリフォームはどこで頼めるか

一昔前は、家を建てるのもリフォームするのも地元の工務店にお願いするという事が一般的だったのではないかと思います。今でも田舎ではそうかもしれません。

しかし、小さな工務店は高齢化も進んでおり、廃業していく所も増え、自分で優良業者を見つけることは大変です。では、今はどこでリフォームを頼めるかというと以下の様な所が挙げられます。

 1. 地元の小規模工務店
 2. 生協
 3. ホームセンター
 4. ハウスメーカー(積水ハウスや住友不動産など)
 5. 住宅資材メーカー(リクシルなど)

1 以外は窓口として間に大手企業が入るパターンです。実際の施工は下請けの地域の工務店になります。工務店に直接の依頼をしないため、中間マージンが取られて割高になる分、あまりに質の悪い工務店は登録できずに弾かれているというメリットがあります。

但し中間業者としての機能がどこまで働くかは当たる担当者にもよります。工務店を紹介してあとは知らんぷりなんてケースもあります。

できるだけネットを駆使したり、地元でのリアルな情報を集めた方がよいと思います(ご近所がどこで頼んでどうだったかなど)。

どこが良いかがわからなくても、あそこだけはダメという事がわかるだけでも助かります。信頼のおける工務店が知り合いにいる場合は、後々の保証や対応スピードのことも考えて、直接依頼することもよいでしょう。

住宅のリフォーム費用を把握するために合い見積もりを取ろう

リフォーム

この業界の値段の開きは大きいため、必ず複数社から見積りを取り比較して下さい。ボッタくりというよりは、業者によって得意不得意な分野があります。

しかし、善良な業者ばかりでもありません。戸建てに住んでいるとわかると思いますが、屋根や枡の無料点検などを入り口に、追加の作業に対して高額な料金を設定している人達もいます。中には相当悪質な業者もあると聞きますので注意して下さい。

打ち合わせの時は、出来る事なら一人ではなく、数人で挑んだ方が相手も真剣になってくれるでしょう。

実際にあった実家のリフォームトラブル

住宅の建築やリフォームは現場での作業が多いので、トラブルも多く発生します。細かい作業等、やっぱり腕の良い真面目な大工にあたるかという運も大きいです。

ハウスメーカーに依頼しない場合は間に営業マンが入らないので、工務店と直接のやりとりになります。打ち合わせが上手くいっていないと途中でかみ合わなくなってしまうので注意が必要です。

壁紙の張替えによるエアコンの破壊

工事が進んでいる途中の出来事でした。壁紙をキレイに張替えるためには既存のエアコンを除去する必要があると言われたのです。

別に一旦外すのは構わないと思うでしょう?

しかし、エアコンの専門家がいないので、エアコンを生かしたまま外せないとの事でした。つまりエアコンを壊すから買い換えてくれ、ということです。

エアコンの取り外しと再設置は冷媒ガスなどの取り扱いが必要なので、専門業者に頼まないといけません。こちらとしては、そういった作業が含まれていると思っていたわけですが、違いました。

別途で専門の業者に依頼すれば、費用的にはエアコンの取り外しと再設置は2万円程度で出来るのですが、その業者を手配する間の工期が延びてしまいます。

家のリフォーム中と言うのはその間、改装場所は全く使えません。早く終わらせたいのが実情です。

実家の母はそんな事は聞いていないと強く言えるタイプではなく、工期が延びる事もさることながら、相手の事情も察して了承してしいました。毎日大工と顔を合わせていると、多少の無理やミスは許してしまう様な関係になってしまう所がある意味タチが悪いと言えます。

買い替える気のなかったエアコンが買い替えとなりました。

工事の振動による周辺設備の故障

そこそこ大きなリフォームになるとそれに付随して強い振動が発生します。それによってリフォームをしない周辺部分への影響が表れます。

リフォームの期間中に給湯器が壊れました。それなりに年数を経過していたので、老朽化により壊れかけていたのかもしれません。振動でトドメを刺された訳です。

誰のせいってなると、明確に担当大工が壊したとは言えません。静かにしていればまだまだもったであろう物が壊れていきました。ハウスメーカーなら保険に入っているかもしれません。

ウチは直接大工とやりとりをしていたので、責めることも出来ず、自費での買い替えになりました。

リフォーム費用は多めに用意しておくことが必要

キッチンとリビングの設備だけでなく、壁と床と天井もリフォームしたので、それなりの金額が掛かりました。

最初の見積り金額から施工業者に多く払うことはありませんでしたが、新しい給湯器やエアコン等、想定外の数十万円という追加費用が発生しています。

エアコンや給湯器を放っておく訳にはいきません。費用は多めに見ておく必要があります。もし、リフォームを検討されているのであれば、念頭に入れておいて下さい。

参考までに。

トラブルもあったけど満足している

新しいシステムキッチンとキレイな壁紙で気分はいいようです。想定外の出費はあったものの母は満足しています。自分の家にいてストレスを感じて生きるなんて人生もったいないですからね。これは良いお金の使い方だと思いますよ。

それでは。

とーちゃんにまかせとけ!

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