金タローの脱サラ世界投資

脱サラを目指して高配当戦略(株、REIT、ETF、FX)で資産を運用中

イギリス株のピアソン(PSO)を保有

ピアソンについてはイギリス本社のホームページがみたいのに、何故かアジアと入力されたURLにとばされます。ADR銘柄のため、アメリカに提出されたレポートは見ることができるのでチェックはできましたが。URL違い?何故なのでしょうか…。

2013~2017年のイギリスの経済成長率は平均で2.2%となっています。

ピアソンからの受取配当金

保有株数と金額

ピアソンの株を 55 株保有しています。
購入総額は日本円にして約7万円でした。

配当予測

1株10.9ドルで購入しており、1株当たりの配当が0.24ドルでした。
配当利回りが 2.2%となっています。

年間の受け取り配当金は、

税引き前 約 1500円
税引き後 約 1100円 程度になる予定です。ADR手数料考慮せず。

僕のポートフォリオにおける割合は、海外株式の約0.5 %を占めています。

2018年度は非常に低い値となりました。これからの上昇に期待しています。

ピアソンとはどんな会社

企業規模

従業員数 3万人
時価総額 9500億円

事業概要

ピアソン(Pearson plc(Pearson or the Group))は、教育・出版会社。世界70カ国以上に展開し、テストの作成、管理、処理から教師の開発や学校のソフトウェア、 書籍やオンラインサービスなど、さまざまなチャネルを通じてコン​​テンツを提供しています。イギリスの会社ですが、米国での売上が6割を占めており、1~2割が欧州となっています。2015年に傘下のフィナンシャルタイムズを日本経済新聞社に売却しました。

ピアソンを分析

業績と各種指標

※証券会社のデータを用いています。訂正が入ることが多いため参考値としてご覧下さい。一部修正を加えています。

単位:百万GBP

年度 2013 2014 2015 2016 2017
売上高 5,069 4,540 4,468 4,552 4,513
営業利益 458 348 -404 -2,497 451
当期利益 538 471 823 -2,337 406
EPS(GBP) 0.36 0.25 -0.43 -2.87 0.49
PER  45 55 - - 18
配当(GBP) 0.48 0.51 0.52 0.52 0.37
1株当り純資産(GBP) 6.96 7.36 7.88 5.33 5.04
配当性向 133% 204% - - 76%
ROE(%) 5.2% 3% - - 9.7%

ピアソンは2016年にコスト削減のために事業を簡素化し、大規模な事業再編計画に着手すると発表しました。 同年にドイツの英語学校事業の閉鎖や、イングリッシュビジネスソリューション事業を売却。営業損失にはその事業売却益25百万ポンドが含まれています。 2017年の営業利益には、事業売却益128百万ポンドが含まれています。利益は増加していますが、無形固定資産が減少しました。

2017年度の最終配当は2018年5月11日に支払われます。

指標をみる限り2013年~2016年は手を出し辛い銘柄でした。

配当推移

配当推移イメージ

年度 2014 2015 2016 2017 2018
配当(ドル) 0.815 0.794 0.727 0.50 0.24(予測0.6)

長年無理な配当を続けており、ついに2017年に減配しました。2018年には大幅減配はないであろうと思っていましたが、さらにドルベースで50%以上の減配と続いています。 プロの予測値は0.6ドルと増配予測であったためそれを期待していましたが、逆の結果となりました。予測というものはあてになりません。

バイアタックプライス of PSO

ピアソンのチャート

増配・減配・利回りを考慮した バイアタックプライスは8.7ドルです。

メディアコングロマリッツ業界は顧客のテレビ離れなど加入者の減少により売上はマイナスの影響を受けています。伝統的な品質よりも低コストで製作することが求められ、競争が激化していることがうかがえます。

投資家にとって重要なのは、直近の成績ではなくこの先に業績を上げる可能性があるかどうかを見極めること。しかしそんな事ができたら苦労しないので、多少配当利回りが落ちても、それが一時的だと判断するならば、とにかく割安なときに拾え!かなと思っています。

2019年は事業売却益ではない営業利益がしっかりと出ているかを確認したい所です。