フィリップモリスは嫌われ企業第1位【JTも敗訴・タバコ株の末路】

金タローです。

2019年のアメリカで最も評判の悪いブランドワーストランキングは以下の通りとなりました。

1位 アメリカ政府

2位 フィリップモリス(Phillip Morris)

3位 トランプ・オーガニゼーション(Trump Organization)

1位は企業ではありませんから、実質嫌われ者企業1位はフィリップモリスです。

タバコは訴訟からは逃れられない

タバコは人体に有害です。歩きタバコをしている大人の指の高さに子供の目線がくれば大変危険なことですし、副流煙は主流煙よりも害をもたらし周囲にいる非喫煙者の方が影響を受けるなど何とも理不尽なことです。ニコチンの依存性は高く、子供には様々な悪影響があるとされています。

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オーストラリアでフェラーリのロゴから外された

【AFP=時事】によれば、オーストラリアにおいて、レースを放送したテレビ局がたばこ広告を禁じる規則に抵触したかをめぐり、オーストラリア通信メディア庁(ACMA)とメルボルンのあるビクトリア(Victoria)州政府が調査に乗り出しているとのこと。

フィリップモリス側はこれを受け、法律は順守しているとしながらもマシンの「ミッション・ウィノウ」のロゴを外すことに同意しました。フィリップモリスは「ミッション・ウィノウ」はたばこを宣伝するものではないとしており、プロジェクトの目的は、『社会を前進させる科学の力をめぐる議論に参加していない人たちを巻き込むこと』だと述べています。

カナダでは日本たばこ産業(JT)が敗訴

JTのカナダの現地法人「JTIマクドナルド」は喫煙リスクに対する説明が不十分だったとして、ケベック州の住民から集団訴訟を起こされ、今月初旬の控訴審で、約17.7億カナダドル(約1480億円)の損害賠償を同州控訴裁判所から命じられました。

それに伴い、JTIは会社更生手続きにあたる企業債権者調整法の適用をオンタリオ州上位裁判所に申請。3月9日に承認されたことを発表しています。

JTの株価

JT株価

JTの株価チャート

タバコ株が過去に高いパフォーマンスを投資家にもたらしているのは、相次ぐ訴訟により市場から見捨てられ割安に放置されていたためです。既に高い利益率が周知される人気の銘柄ですから、訴訟の結果次第では大きく下落することもあり得ます。投資家はアルトリアやブリティッシュ・アメリカンタバコなどと同様に割高で掴むことには気をつけましょう。

それでは。

とーちゃんにまかせとけ。

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