金タローです。
自分で言うのも何ですが、普段は風の声に耳を傾け、太陽の暖かい日差しに感謝しながら、家族に囲まれとても心穏やかに生きています。
日本人は恵まれている。だってそうでしょう?
世界は紛争で溢れ、孤独と憎しみに満ちているというのに、僕らは平和な日々を暮らしています。
それは心の底から幸せなことだと思います。
大人ですから、仕事でちょっとくらいの理不尽なことがあっても、黙って目をつぶり耐えることも出来ます。
会社で働きお金を稼ぐという事は、お客様に頭を下げ、上司に頭を下げ、ついでに髪の毛を掴まれて隣の柴田さんの靴を舐めさせられたとしても、ただひたすら耐え忍ぶという事です。
左の頬をぶたれたならば、右の頬を差し出せばいい。
そ、それは眼つぶし・・・。
思い通りに行かないからと感情をむき出しにして、他人様に怒りをぶつけるなど、それは子供のすることだと思いませんか?
そんなことをしている人は組織に属する資格はありません。
常に相手の立場で考えてみることが大切です。
怒りの感情が湧いたのならば、相手のよい所を探して、自己の限界を超越するのです。
できないのならば、迷惑をかける前に人知れず去りなさい。
社会は人と協調して我慢をして生きて行くところ。
みーんなが、そうしているんですよ。
人は一人では生きられません。
人という文字は、二人の人間が支えあい助けあって出来ているのです。
それすなわち、愛。
・・・。
・・・。
・・・。
と、思うか???
みんなって誰と誰やー。
違うだろ。
人という字はな。
一人の人間が正面を見据え、大きく股を開いて胸を張り、
己を信じて凛々しく戦おうとする姿から来ているのだ!!
象形文字がどうとか、どこの誰の解釈や!
後付けやろが!
人類は争うもの。
門を突破して来た奴を黙って見過ごせば、奴らはつけあがり、玄関から土足で上がり込んで来て、人が長年かけて必死に築きあげてきたものを、あっと言う間に食いつぶす。
一度味をしめた蛮族が良心に目覚めて止まることなどない。
ガンジー語ってる場合か。
戦うべき時は戦え!
誰も助けてはくれん。
一人で立ち向かえ!
俺はそう思う!!
・・・・。
・・・・。
あー。
今日はですね。
会社で喧嘩しちゃったって話しをしようと思ったのですが、何か、前置きがちょっと長くなってしまいました。
読んでる方も長いと疲れちゃうし、タイトルも『会社で喧嘩しました』から、急きょ変更しといたので、それについてはまた今度にしようかな・・・・。
それでは。