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地球上で最も下品な言葉は人脈 【投資家は孤独と向き合え】

人脈 金タローです。

以前、「林先生が驚く初耳学」にて三浦崇宏さんの人脈論をもとに、人脈なんて言葉を使っているやつはクソである、という放送がありました。その内容は、人脈とは人のことを『金儲けの道具』として捉えるからこそ出てくる言葉であり、得する損するというさもしい考えが根底にあるというものでした。

僕も他人の力を当てにするということは嫌いな方です。というようり苦手です。

人脈の定義って?

意味を調べてみると、ある集団・組織の中などで主義・主張や利害などによる人と人とのつながり。とありました。ということは、利害関係がない繋がりもあると解釈してもよいですね。

①損得のある繋がり
②損得のない繋がり

大きくこの2種類に分かれると思いますが、人脈という言葉が出てきたときは、やっぱり感覚として、①の意味で多く使われているということは感じます。他人を自分のために利用したいときに出てくる言葉ということでしょう。

成功するためには必要なのか不要なのか

ビジネス関連の書籍や自己啓発本にはいくつも目を通してきましたが、よく出てくる言葉に『人脈を広げろ』があります。社会人の8割が必要だと考えているそうです。仕事においては当然のことですね。営業マンが損得を考えない善人の集まりでこれを放棄したら倒産しますよ。ボランティアじゃないんだから。

成功者の体験談には、自分を引き上げてくれた権力者の話が多くあります。広げようとしたのではなく、結果として人脈が構築されていた、という綺麗な話しもあるかもしれませんが、凡人の域ではあまり考えられません。人は古来より神に祈る生き物ですから、他の力にすがりたいというのは生物としてごく普通の様な気もします。しかし人類は生物ヒエラルキーの頂点にて道徳心を持つ者で、本能を制御し生きてきました。

要は人を踏み台にするような下衆な行動は控えて、こちらも何かを与えるWINWINの関係を築くように努めればいいのです。

現実はヒドイ奴ほど成功しているのかもしれませんが。ゲスだけど豊かな人生を送るのと、人としては正しいけど貧しい生活を強いられるのとでは、どちらを選びますか?

また、学生時代の恩師が僕にこう言いました。

「わからない事があったら人に聞け。自分で調べたら1週間を費やすが、俺に聞けば5分でわかるだろ。」

自分から俺を利用しろと言ってくれたのです。僕の人に頼れない性格を見抜かれたのかもしれません。

損得のない繋がりって何なの?

家族や友達、同じことを目標に頑張る同志、などでしょうか。でも友達だって、一緒にいて楽しいは『得』で、楽しくない奴といる時間は『損』て分類もできますし。困ったときに助けてくれるのが真の友達だ ・・・ってこれもよく聞くけど、それってまた他力だよね。結局捉え方次第なんだと思います。

まぁ損得ばかりで人と付き合っていれば、金の切れ目が縁の切れ目というように、気付けば周りに誰もいないってことになるかもしれません。退職して肩書がなくなった途端に、誰も寄ってこなくなった、みたいな。損得勘定のなかった子供時代にできた友達は宝です。大人になっても趣味などで交友関係を広げていく人もいます。こういった人達が本当の人脈作りのプロですね。

投資家は孤独上等

日本ではお金の話はタブーである場合が多く、比較的汚いものとして扱われています。しかし本来、お金にはキレイも汚いもなく、それを取り巻く人間の行動があさましいためにそう扱われているだけです。投資家はお金と真っ向勝負。仲間と情報交換することもありますが、基本は一人で考え一人で決断し一人で責任を取らなければなりません。会社の皆で決めましょう的なしょーもない生産性の低い仲良し会議とは真逆の荒波を生き抜いて行くのです。皆がやっているからと、美味しそうな話しに釣られないように気をつけて下さい。

失敗しない投資家はいません。だから他人を巻き込んではいけません。僕のブログを見て真似して失敗しても、絶対に責任とらないからね。って保有銘柄100超えとか、誰もやらんわな(爆)。でも、人に何かを与える側の人間、人脈を求める側ではなく求められる側になれたらいいなとは思います。

それでは。
とーちゃんにまかせとけ。