金タローの脱サラ世界投資

脱サラ(アーリーリタイア)を目指して高配当戦略(株、REIT、ETF、FX)で資産を運用中

パラサイト・シングルは勝利への最短ロード【弱者の逆襲】

家族 金タローです。

就職氷河期、ロスジェネ世代。時代や世代に通り名があるように、一昔前は定職につかない個人をプー太郎と呼んていたことを覚えていますか?

また、フリーターは時間をフルタイムで拘束されたくないと考える者が自由な時間に重きを置いて選択する道だと捉えられていた頃には、望んでそうなった訳ではない人が多くいたにも関わらず、働く意思があるもの達も含めて、プ―太朗としてまとめられていました。

さらに実家に住む独身者をパラサイト・シングルと呼び、いつまでも自立せずに親のスネをかじって独り立ちできない未熟な寄生虫だと揶揄しました。これらの言葉は大人から若者へ発せられただけではなく、若者同士の間でも使われていたのです。

仕事は選ばなければいくらでもあるだとか、若いうちはお金を使って様々なことを経験した方がいいだとか、無責任な発言が燦々と飛び交い、それを真に受け、独り立ちを目指した一部の者達は、今も余裕のないその日暮らしの生活を余儀なくされています。

日本経済が停滞し、平均年収がどんどん下がっていく環境下において、今では独身実家暮らしという状態も珍しいことではなくなり、時代の流れをやっと理解した者たちは、人をパラサイトと呼ぶことを辞めました。

しかし、罵られながらもパラサイト・シングルとして実家に寄生したものが、資産形成においてどれだけ強いかをご存じでしょうか?

資産形成においては圧倒的な差を生む

例えば、給料を手取りで18万円とします。一人暮らしの費用を15万円とし、実家暮らしだと2万円とします。

Aさんは一人暮らしで、頑張って月々残りの3万円を投資にまわします。
Bさんは実家らしで、月々16万円を投資にまわすことが出来ます。

どちらも資産運用を行い、成績は3.5%とします。

そうすると10年後には、Aさんは400万円しかありませんが、実家にいたBさんは約2200万円の資産を築いています。投資において初期の元本の差はその後に大きく影響します。もし仮に30年というスパンで見るならば、Bさんは約1億円になるので、そこから先は面倒を見てくれたご両親に恩返しをすればよいでしょう。

綺麗な言葉に惑わされるな

自立せよ。一人前になれ。それらはとても美しく人としてあるべき姿を示し、皆そうしてきたんだという同調圧力すら生み出します。周囲の言葉に耳を傾けることは大切です。しかし時には、それらを雑音として流し、信念を持って行動する力が必要です。

親と過ごす時間を大切にして何が悪い?と聞けば、いくらでも「○○だから悪いよ」という流れの言葉が返ってくるでしょう。でも、一般論に流されていては、亡くなってから親孝行できなかったなと後悔するかもしれません。自分の人生を左右される必要はないのです。

どうしても実家から離れなければならない人もいますので、必ずしもこうでなければならないと言っているのではなく、要は周りに流されず、物事を判断して欲しい、ということです。

投資の世界は強い者が勝つわけではありません。弱者には弱者の戦い方があるのです。

それでは。
とーちゃんにまかせとけ。

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