投資を始めて約15年。
少しづつ積み重ねてきた配当金。
塵もつもればで、配当だけでも数百万円くらいになったでしょうか。
昨年は年間の利益も100万円を超えました。
大樹を育てる。
そして、
つい数か月前に、
含み損が1,000万円をこえてた。
ふげっ。
コツコツドカンてやつです。
数%の配当を得て株価が半減してたらただのアホ?
もちろん株価は上下するものだと、想定の範囲内です。
今は含み損も大分と少なくなりましたよ。
でもね、最近思います。
これからも日本株はボックス。
これからの米国株もボックス。
え、米国株は右肩あがりだろって?
コロナでどれだけ中国が強いかがわかりましたよね。
うちの会社は中国からの物資が入らなければ倒産します。
今の所、他国での代替品を見つけることは出来ていません。
アメリカがどこまで弱体化するかはわかりませんが、一強時代は終わるのではないでしょうか。
だとしたら、投資先の選定は非常に難しい。
タバコ、石油、生活必需品。かつての黄金銘柄に輝きはありません。
まさにナンピン底なし沼。
個別株がダメならETF。
しかしそれでは晩年の年金がわり程度。
アーリーリタイアは遠いな。
新規の口座開設が増えているそうです。
昔から、誰もが興味を持ちだした時に株価は落ちると言います。
二番底なんてこなければいいですね。