金タローです。
新型コロナウイルスによる死者数は、世界全体では8万1000人を超えました。感染者数は140万人超となっています。世界のロックダウンの流れからは少し遅れて、日本でも2020年の4月7日に、7都府県に緊急事態宣言が出ました。日本では都市封鎖は行われずに、自粛要請レベルにとどまります。
このような緩い自粛要請では効果が薄いという指摘がある一方、それ故、パニックが起きることもありませんでした。
飲食店など、大きな影響が出ている所もあれば、僕の仕事は昨日と何ら変わりはありません。
親が自宅にいるにも関わらず、テレワークの邪魔だからと言って保育園に子どもを預けにくる人もいるそうです。今日もカラオケボックスの前にはたくさんの車が停まっており、緊張感はまだまだ低いようです。
南アフリカでは警察が市民にゴム弾を打つように、世界の対応は厳しいです。日本は個人が尊重される強い民主主義国家だとして喜ぶべきか、優柔不断な横並びの決断力に欠ける国なのか。答えはこちらをクリック(嘘)
緊急事態宣言は2020年(令和2年)の5月6日までとのことですが、1ヵ月後に状況が好転していることはまずないでしょう。
数か月前の対応の甘さが今の状況を招いています。
投資家は10年先20年先を見据えて種を撒いていかなければなりません。何とも怪しい勧誘がありそうな文言ですね。でも本当にこういう苦しい時こそ、くもり無きまなこを見開いて、冷静な判断を下す必要があるのです。
他者を巻き込まず、他人の養分にならないよう、一人粛々とこなしていきましょう。
『はやきこと風の如く』
キャッシュ投入早すぎたかー
『しずかなること林の如く』
買えば買うほど含みゾーン(4桁まーんえん!)
『しんりゃくすること火の如く』
買い向かった投資家だけが大きく飛躍できるのです(白目)
『動かざること山の如し』
弾切れだもの(げふぼっ)
それでは。