新型コロナウイルスと株価の関係は【ダウ大幅下落でリセッション(景気後退)か】

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金タローです。

ダウ工業株30種平均は1000ドルを超えの下落をみせました。新型コロナウイルスの影響によるものだとも言われていますが、今の所は高すぎる株価に対して当然の調整が入っただけにすぎません。

一時的に投資家の資金は金や国債に走っています。株式をこの程度の下落で狼狽売りするのは禁物です。

しかし、リセッションの入り口という見方もできるので、バイアンドホールドできる銘柄ではなく、成長(グロース)株を重視してきた人達は気を付けた方がいいでしょう。

保有してるTECLなどは大幅に下落してくれました。驚くほどのジェットコースター。約330ドルから一気に260ドルへダイブ。レバレッジ投資の怖い所ですね。

想定の範囲内とは言え、短期間でポートフォリオ全体の含み益が150万円くらい吹き飛びました。精神衛生的には非常に辛いものがあります。投資金額が少なくキャッシュが潤沢であった頃は下落相場も楽しめたものですが、今はもう上がれよ、って祈るばかりです。

新型コロナウイルスが経済に与える影響が株価に反映されるのは、まだ始まったばかり。今回のコロナウイルスは観光業に打撃を与えているだけではありません。工場の操業停止、物流の遮断などにより製造業界も阿鼻叫喚です。中国では工場の稼働再開は企業判断ではなく国の許可が必要で、大企業ほど優先され中小企業は後回しとなります。

中小メーカーは部品の入荷が遅れているので、数か月後の売り上げは確実にダウン。在庫をしっかりと確保している大企業ならしばらくは乗り切れるでしょうが、アップルなどの大企業へ部品を供給している中小サプライヤーも多いはず。今後これらがどう響き株価に現れてくるのかは不明ですが、明るい兆しは見えません。

市場では一時的な下落であるとの楽観論が強く、今なお、投資家のハイテク信仰は続いています。しかし日本はマイナス成長というフザけた環境であるし、世界経済の景気減速は避けられないので、2020年は難しい局面を迎えていると思います。

投資によるアーリーリタイアの厳しさを日々、思い知らされている所です。

それでは。

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