子供の妊娠は貧困に【金融教育不足による家庭の問題】

 

金タローです。

2019年の3月に、横浜で3歳の女児が大火傷の中サランラップをまいた状態で放置されていた事件が発生しました。母親は22歳ですが、1人目の子どもを出産したのは17歳の時です。

2022年4月からは成人年齢が18歳に引き下げられます。そのため18歳から親の許可を必要とせずに結婚できることとなります。高校を卒業したてで子供を生むことが堂々とできる様になる訳です。

僕が18歳の頃はとにかく世間知らずで生活力などありませんでした。例外はあるものの、そんな若さで子を育てるなど現代社会においては無謀と言うものです。早すぎる出産は親にも子にも大きな試練を与えます。

子供には、子を育てる厳しさを精神論で語るよりも『お金が必要だ』ということを徹底して教えていかなければなりません。

働けないしノイローゼになってもおかしくはない

子供の貧困

赤ちゃんは泣き叫びます。理由を理解することはできないし、もちろん教えてくれません。10分や20分の騒音なら大人は耐えられます。でも赤ちゃんは何時間も声をあげ続けることがあります。気性にもよりますが、そのような子供が生まれる場合もあるのです。気が狂いそうになります。

近隣からのクレームもあり、頼むから泣き止んでくれと、ひたすら抱っこして揺らして。おしゃぶりを与えても何をしても泣き止みません。疲れて眠るのを待つだけです。

だから母親は働けません。夜に眠ることもできません。稼ぐ夫が必要です。もしくは蓄えが必要です。生活するためには衣・食・住のためのお金が要ります。

お金がないのに子供を生めば、不幸が待っている可能性が非常に高くなります。忍耐力は社会経験を経て大きく育つものなので、未熟な内は子供に手をあげてしまうかもしれません。

子供一人にかかる費用

選ぶ学校によっても大きく変動しますが、だいたい一人子供を育てるには、国公立コースで1,500万円、私立コースなら2,500万円程度の費用がかかります。

これからは国立大学の費用も上がって行くと言われています。AIに奪われない仕事に就くためには高度なスキルが求められるようになるので、教育費はあがっていくでしょう。

それを理解せずに、蓄えもなく今後の道筋も決めず、自身の精神が育つ前に子供を生んでしまえば、幸せになる道は残されているものの、棘の道は避けられません。

僕の知人は子供を児童相談所に預けていましたから。自分の年収を考慮して、何人まで育てることができるのかを把握する必要があり、これを間違えれば、自分の老後の蓄えが疎かになるどころか、子供に負担を押し付けることになります。

必要なのは金融教育

若くして子供を授かってしまったら、道徳的な決断に迫られることもあるでしょう。だからこそその前の段階で踏みとどまれるように、子供には徹底的にファイナンシャルインテリジェンスを叩き込み、その様な状態にならないよう導いてやる必要があります。

僕が中学生時代、自分の家庭がいくらで生活できているかという授業がありました。1回だけでした。その授業を受けるまで僕は自分の生活がいくらで成り立っているのかを知りませんでした。どれくらいお金が必要かを知らない高校生もいるかもしれません。教育が必要です。

但し、IQの高すぎる女性は婚期を逃しやすいとも聞きます。親として子には賢くはなって欲しいものの賢すぎてもダメなのかと悩ましいところです。娘には幸せへのロードを正しく進んで欲しいと祈るばかりです。

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