不労所得240万円の意味-後編 【自分年金と自由の翼】

金タローです。

お金が不要だと考えることは、お金に執着しすぎることと同じほど異常なことです。人生には少しのお金があればいい、も同意です。金融インテリジェンスの乏しい無知なる者から、搾取しようとするのがこの世界の真理。

だから学び、知り、考え、行動しなければなりません。

前編では、お金の奴隷にならず、お金に縛られない生き方をするための富を生み出す仕組みの作り方と具体的な目標設定について述べました。

後編ではその意味と偉力を伝えます。

不労所得は覚悟の対価

正義か悪か

労働は美徳であり、楽をして得る不労所得の様なお金は『悪』だと思いますか?配当は結局、投資したその企業の社員から奪い搾取するってことですもんね。それとも資本を提供しているのだから、当然の権利なのでしょうか。罪悪感くらい背負いますよ。

それに一つ言えることは個人投資家がその状態までもっていくことは決して『楽』な道のりではない『棘の道』であるということ。資本の提供は『覚悟』 です。無に帰することになっても受け入れるというね。

株主が総会で経営に対して意見をすることは正しい行為ですが、企業が倒産したときにグダグダ文句をいうのは筋違いであり滑稽です。

阻む者達

持たざる者達により足を引張られてはいけません。

『危ないから辞めておくべきだ。』

『そんなやり方じゃ無理だ。』

何故?自分で確かめたの?あなたのことを安じての忠告というよりは、自分より上へ行く者への嫉妬。それらを振り払い進むのです。

持つ者達があなたの可能性に脅威を感じれば、談合をはじめて自分のパイを守ろうと邪魔をしてくることもあるでしょう。

偽りの情報が溢れています。ネットで何十人もの人達が薦めていた5万円の情報商材を買って詐欺のような内容だったことがあります(泣)

もちろん戦う方法もネットにはたくさんありましたから、黙ってやられる訳もなく1円たりとも払いませんでしたけどね。ついでに少額訴訟でブチのめしてやろうかと思いましたが、時間がもったいないので辞めました。

本当に怖い人間は笑顔でパーソナルスペースに入りこみ、人の築き上げたものを根こそぎ奪うので、守る知識を身につけ、己の信念を貫き『覚悟』を持って不労所得づくりに励んでください。

資本主義経済下で『お金がお金を生む』という状態を得る機会は、平等に与えられています。

不労所得はあらゆるリスクの備えとなる

国民年金との比較

年間に100万円の不労所得があるということは、国民年金の満額支給額を上回るので老後の備えとしては心強いものになります。今は共働きの世帯も増えてきました。奥さんがパートに出る家庭では、税金の関係から収入を100万円程度に抑えるケースも多いでしょう。その観点から言えば、一人分の労働力を得たと言っても過言ではありません。

病気や介護への備え

自分や家族が病気になる可能性を考えていますか?予兆なく襲ってくる場合がありますよ。僕は一度医者にさじをなげれたことがあります。何とか復活しましたけど、自分は大丈夫だと思っているのなら、その根拠はどこにありますか?

親の介護のために夫婦どちらかが離職しなければならない状態になるかもしれません。不労所得があるということはあらゆるリスクへの備えになるのです。

奴隷からの解放と自由の翼

会社とは

資本主義社会は競争ですから、その経済下における企業の中で生きる会社員としての生活はとても厳しいものです。会社とは人生を有意義なものにする場ではなく、生存をかけて利益を上げ続けなければならない戦場なので、当然ながら従業員への要求レベルは遊びの延長という訳にはいきません。

中小企業に蓄えなどはなく、今日の現金を血眼になり稼がなければ明日の夕食にありつけないので、従業員は死に物ぐるいで仕事を処理しています。

人と人は対等ではない

本来、雇用者と労働者は同じ人間であり優劣はなく、雇用契約に基づき労働力を提供し対価を得るだけの関係のはずですが、現実は企業と一個人は対等ではありません。

お金のために働く状態のとき、力関係で上に位置するのは雇用側です。お金の奴隷である社員は人生プランをも滅茶苦茶に壊してしまうような業務命令を強いられます。

命を削る無茶な指示には、勇気を持ってNoと言うことができますか?

拒否する権利を行使できるかどうかは、どれだけ今後その会社に依存したいかで決まってきます。労働による収入を基盤とする者にとっては抗うことは困難です。地獄の労働へ身を捧げ続けますか?

そんな時、収入の柱がもう一つ育っていれば、会社に対して正しい有り方を求めて交渉することができます。

いにしえの時代より変わらない悪魔ルール

世の中にはゴネ得というものが存在します。大きな声で泣き叫ぶダダッ子が拒否した仕事を、隣で歯を食いしばり涙を堪え必死で踏ん張っている者に押し付けるのです。

できる所に仕事はまわってくるとか、期待されている証拠だよとか、耳障りのいい言葉を囁きながら。上の人間は自己の評価を守るためなら何でもします。真面目で賢い人ほど家族のことや将来を見据えて、従順に応えます。

あなたは優秀ですか?だとしたら、職場では大変な想いをして何かしらの犠牲を払うことになるかもしれません。頑張った分だけ報われる時代はありました。今も多くの場所ではそうでしょう。ただ、もし、そうでない環境下におかれた時、逃げ出す準備はできていますか?

ホワイトフォーエバー?

今はホワイトな状態にいる人も、永続的に身を置けるという保証はありますか?転勤、配置転換、リストラ、引き抜かれてきた新しい上司との人間関係。環境が変化し仕事がキツくなった時のことを最大限に想像しておいてください。

不労所得を得て自分や家族を守る状態を築いておくことは、誰にとっても有益であると思います。不労所得を100万円に育てることができたのならば、200万円に達するまでの時間はそうかからないでしょう。

240万円の配当があれば月20万円。奴隷からの解放ラインです。僕はまだ道半ばですが、やるべきことがはっきりと見えています。

未来は明るい(お金はお金を生み増殖し続ける)

水を与えよ

投資を始めた資金の少ない初期の頃は年間のリターンは本当に小さいものです。大金である100万円を注ぎ込んでも年間4%の利回りであれば、1年という月日を費やし受け取るのはたったの4万円。それに対して勉強や取引に費やす時間を考えると、時間対効果や費用対効果は、溜め息すら漏れるものです。

子供を育てる様に小さな苗にじっくりと水を与え続けます。

資産の増え方は直線的比例的なものではないため、コツコツと続けていればいずれ開花し指数関数的な伸びを見せてくれます。不労所得を100万円に育てることが出来た時、得た利益を再投資すればその速度は加速します。大樹となった後は、時に強い雨と風から、時に強い日差しから僕らを守ってくれるでしょう。

そこに理論はなく非常にシンプルな定理が待っています。

増加

資産の増加推移

年に200万を貯蓄に回し4%で運用すれば、10年で不労所得100万円の仕組みの完成です。もしそれを30年続ければ、資産は1億2千万円になっています。22歳からはじめていれば50歳付近で年間480万円の配当を受け取れます。

ちなみに60歳まで入金して配当を再投資し続けたとしたら100歳時点では資産は9億円になってしまうんですよ。複利の力って凄いですね。

最初は雨風から守ってやり、ひたすら水を与え面倒を見てやらなければならなかったのに、途中からはまるで自立し巣立った子供のように。増殖は止められない。そういう威力です。

コップから溢れ出した水というレベルではなくなりバケツでも足りないんだから、お金もちは何に使ったらいいのか困り果てて、寄付したりするんでしょうね。

投資から投機へ

資産に余裕があると、普通の人が避ける様なリスクの高い投機に目を向けることが可能になります。投機とは資金の少ない者が一攫千金を狙って行うべきものではありません。お金持ちのために存在するゲームです。

100万円のリスクを背負って10回失敗しても、11回目の勝利が無限の可能性を秘めている様なものであるならば大きなリターンとなります。

お金持ちはどんどんお金持ちになっていくようになっています。

終わりに

雇われて働くということが当たり前の世の中です。それは多数派が占めているだけにすぎず、最善の選択の答えは多数決により導かれるものではありません。資本を中心に生活を展開させることが出来るようになれば、いざという時の備えになるだけではなく、社会貢献に目を向けたり、知識の探求に情熱を注いだり、自分がやりたい仕事をして生きることが可能となり、選択の幅が無限に広がります。きっと人生を有意義なものにしてくれるでしょう。

但し、ローマは一日にしてならず。今日思い立って、明日に不労所得100万円の状態をつくることはできません。しかし、今日の一日で一歩でも歩みを進めたのならば、求めるゴールに少し近づいたはずですし、歩き始めれば自分なりの進むべきロードがはっきりと見えてくるものです。

僕は経済的精神的自由を勝ち取るために行動していきます。

それでは。

とーちゃんにまかせとけ。

夏休み 不労所得240万円の意味-前編 【お金を増やす仕組づくり】

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