金タローです。
個人投資家の皆さま、お疲れ様です。
2019年4月に買い増しを行った銘柄をまとめさせて頂きました。
日本株式は指値を入れていましたが一つも通らなかったので、下記の外国株式4銘柄の買い増しとなりました。
目次
NISAでアルトリア・グループ(MO)を買増
先月に引き続き、タバコ銘柄のアルトリア・グループをさらに買増しました。これまでの購入総額は100万円を超えています。
NISAでAT&T(T)を買増
配当利回りが高いので買い増しです。買い増している理由は下記の記事にて。AT&Tも購入総額は約100万円になっています。

NISAでセンチュリーリンク(CTL )を買増
株価下落中の減配株を先月に買増しし、さらなる減配を見込んだうえで、また買い増しを行いました。株価の暴落に耐えられない人は避けて下さい。購入総額は約30万円となりました。
NISAでHSBCホールディングスを買増
HSBCホールディングスは英国の外需株です。ブレクジットへの耐性は内需株よりも強いとされていますが、今買わなければならなかったのかと聞かれると、その必要性が特にあるタイミングでもない。配当利回りは約6%。定期買い増し的な感じです。
不労所得が4月も増大
今月の買い増し総額は20万円強です。この4銘柄は税引き後で4~5%の利回りがありますから、約1万円の配当金(不労所得)が得られます。また一日労働からの解放へ近づきました。
最近、仕事を辞めてもいいやという態度が会社で出る様になってきて、衝突が増え始めています。まだ退職する訳には時期尚早だというのに。初心忘れるべからずで、確実に辞める事が出来る日まで謙虚にしなければと思っています。しかし頭で思うことと行動が一致しません。
思った事をそのまま言えば、ストレスは軽減されますが、計画が失敗した時の事を考えると賢くはないです。バカ者です。
今後の株式の買増し方針
さらなる配当金(不労所得)増大のために日本株の買い場を探っています。内閣府は、3月の景気動向指数の基調判断を「悪化」(景気後退の可能性が高いことを示す。)としました。予想通りですね。というか、景気がいいと感じていたのは、一部の人だけでしょうし。もうほぼ確実に景気後退入りと見ていいのではないでしょうか。増税によって日本株式の買い場が訪れるはず。
と思い、JTの株価が2,200円代に落ちてくるかと待っていたのですが、あまり落ちてきませんでした。200株目を購入したいので、現在の株価2,500円で買い増してもいいかなと迷っています。反発して買えないリスクもありますし。この株は現在の資金力から見れば、400株以上は持ちたくはありません。200株目なら今でもありかなといった微妙なラインです。
アルトリア、フィリップモリス、ブリティッシュ・アメリカンタバコ、JTを保有しているため、悪しきタバコ銘柄を4銘柄も保有しています。訴訟4兄弟。ふっふっふ。
それでは。
とーちゃんにまかせとけ!