目次
資産運用の基本
資産運用の鉄則(初心者向け)
- 攻めより守りに徹すること(資産を失わない)
- 己の能力を過信しないこと(集中投資を避ける)
- 得体の知れないものに近づかないこと(美味しい話には裏がある)
資産運用を行なわなければならない理由
人生100年時代と言われるようになり、一部では90歳まで国民を働かせようという声も出てきました。それはあながち冗談とも言えません。国民は上級と下級に分断され、片や50歳で悠々自適なリタイア生活を送り、片や本当に80歳を超えても何かしら仕事をしないと食べていけない。そんな未来が近づいています。極論だと笑われるかもしれませんが、中間層に位置していたいのならば、行動することが必要です。
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資産運用における投資の種類
投資の種類には日本や米国への株式投資、現物不動産を保有することや投資信託として不動産を間接的に保有するREIT、債券、コモディティ運用、FX等の外貨投資など様々なものがあります。それぞれ特徴があるので、メリットとデメリットを理解してから取り組まなければなりません。初心者はレバレッジをかけずに株式を主軸とすることを推奨します。
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◆READ MORE:資産運用における投資の種類【資産分散】 |
アセットアロケーションが全てを決定する
資産運用の世界では、個別銘柄の選定はそれほど重要ではなく、全体の資産をどのような資産(アセット)にどう配分するかが最も大切で、それが投資リターンに大きな影響を及ぼすと言われています。アセットを分散させることでリスクを減少させながら利益をしっかり得ることが出来るというモダンポートフォリオ理論を少し知るだけで、投資に対する姿勢が変わってくるはずです。
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◆READ MORE:アセットアロケーションが全てを決定する【資産配分】 |
一般的な投資のリターンを知ろう
例えば毎月分配金型の投資信託が利回り20%を示していたりすることがあります。このからくりはタコ足と呼ばれるもので、自分の資産を取り崩しているだけに過ぎず、裏ではどんどん基準価額が下落しているというものです。利回り20%なんてあり得ません。
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管理人の資産配分とポートフォリオ
現在は日本株式、外国株式、REIT、外貨(FX)に投資しています。2020年度の年間の配当金(不労所得)は100万円を超える予定(FXスワップ含む)です。月20万円を目標に資産を増大させて行きます。
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◆READ MORE:年間受取金額100万円を達成した配当金生活のためのポートフォリオ【保有株式一覧】 |
資産運用(その他)
持ち家か賃貸か
持ち家か賃貸か。この論争は尽きることがありません。それは人それぞれのライフスタイルが異なるためです。僕にとっての最適解と、あなたにとっての最適解は異なって当然です。
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年金問題
老後の年金の支給額を知ろう
人生設計において、働かなくなったときの収入をどうするかは、前もって考えておかなければありません。老後の収入は千差万別であり、2,000万円を預金しておかなければならないという話も一つの目安です。構築した不労所得(配当金)や株式の取り崩し、そして年金の受取金額を把握しておきましょう。
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◆READ MORE:老後に備えて年金がいくら貰えるのかを把握しておこう |
資産を運用して心のゆとりを得よう
働き方・生き方改革
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◆READ MORE:働き方・生き方改革【つまらない人生を楽しく生きる】 |