AI時代のリストラ対策【製造・事務・販売職は投資防衛せよ】

金タローです。

一昔前は売上の台帳記入や設計図の作成など、全てにおいて人が手で書いて作業を行っていました。それがITの導入によって事務作業が劇的に効率化されたことで、人手は不要になりました。

しかし今また、政府の失策により人手が足りなくなってきています。特にAI人材の不足が懸念されており、今度こそ後手に回らない様に手を打たなければなりません。

2019年3月29日、政府は統合イノベーション戦略推進会議を開き、AI人材の育成に力を入れるべく、AI戦略案を公表しました。想像を超えるAIの進化の早さに一人一人がついていかなければならない時代です。

AI人材の育成と活用が日本の国際競争力を左右する

AI戦略は、AIに人間が使われるのではなく、人間中心のAI社会を作って行くために、全ての小学校でプログラミング教育を実施し、高校では文理を問わず数理・データ関連教育を行い、大学では年間25万人規模でAI応用能力を習得させるというものです。

AI戦略では年間に2,000人のエキスパートの育成を目指しています。それだけのトップ人材が育てば世界で戦えると想定しているためです。

しかし日本は出る杭を打つのが十八番。長所を伸ばす教育が不得意で、能力に見合った報酬も与えないため、優秀な技術者や教育スキルを持つ者達は海外へ流れてしまっています。このままではエキスパートを育てた後もこの流れは変わらないため、この様な有りかたでは国際競争に勝つことはできません。まずは平等と言う名の不平等を是正しなければならないのです。

製造職、事務職、販売職はリストラ候補

職業別シェア

AI時代に向けて、無人コンビニの導入試験は開始されています。事務職は既に求人数が激減していますし、製造職は会社が傾けばリストラ候補と成り易い職種です。今これらの職に就いている人は、これからの時代を生き残れる様にAIスキルを高めて行かなければなりません。

製造職は大量リストラされ易い上に再就職が難しい

僕が以前に働いていたメーカーは工場を海外移転させる時に日本の工場を閉鎖しました。それに伴い工場で職務に従事していた製造職員のほとんどの者が一斉解雇となっています。

その会社の社長と食事に行った時、『心苦しくあり恨まれて辛かった。』と述べていましたが、その後に大きく潤っていたので腹の底はわかりません。日産の元社長もコストカッターとして崇められていた訳ですから。

製造職は高度な技術を持っている人もいます。しかし、関わる製品があまりに特殊でありすぎると、その技能を他社で活かし辛いので再就職が難しいのです。

高度なスキルを持ち替えの効かない人材を目指そう

製造職、事務職、販売職、これらの仕事は、自社の一部の職務範囲の中でしか用いることが出来ないスキルもあれば、どこに行っても通用するスキルもあると思います。単に仕事をルーチンワークとしてこなすのではなく、日々勉強し技術を磨いていけば、替えの効かない人材となり、生き残ることは可能なはずです。

しかしリストラの対象になるかどうかは、相対的な自己の能力の高さに関係なく、周囲や上司と上手くやっているどうかや、運的な要素に大きく左右されることも事実です。

投資で資産を運用し自己防衛しよう

自分の人生を『運』に振り回されないようにするために、会社に依存しない生き方を用意しておくということも一つの道です。投資で資産を形成して身を守れる状態を構築しておけば、精神のゆとりにも繋がります。

キリギリスの様にただ楽しく夏休みを過ごしていれば、いずれ訪れる冬を越えることはできない確率は高いことでしょう。

だからと言って安易に職を変えれば、それはまた別のリスクが訪れます。そのため僕が今、選択し進んでいるのがこの道です。

それでは。

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