金タローの脱サラ世界投資

脱サラを目指して高配当戦略(株、REIT、ETF、FX)で資産を運用中

万里の長城より中国を学ぶ【The Great Wall】

万里の長城

金タローです。

万里の長城の観光に行ってきました。

バイアンドホールド・フォーエバーの長期投資派が外国株に投資するならば、その根本たる国のことも知っておいた方がよいと考えるのは自然の理でしょう。その国のことを深く知るために歴史的な建造物へ足を運んで知見を広めるということは人生を有意義なものにさえしてくれると思います。ネット時代なので情報はあふれかえっており直接行かなくてもわかるこもたくさんありますが、自分の目と肌でその空気を感じ、現地の人と話すことで新たな発見をすることもあります。

万里の長城とは

万里の長城

外敵の襲来に備え築かれた壁を秦の時代につなぎあわせたことから始まりました。現存するものは明の時代に造られたもので、総長は約2万kmにもなります。

八達嶺長城でロープウェイを利用

ロープウェイ

いくつかのルートがあり歩いて上がることもできるのですが、僕は付近まで車で行ってロープウェイを利用して一気に上まであがりました。超らくちん。体力のない僕には有難い乗り物でした。結構な傾斜なので、歩いてあがる人は相当疲れると思います。ゆっくりと城壁や景色を見物しながら歩いて下りました。急勾配のせいで足がピクピクするほどでした。

中国では検問も多く随所に警備の人がいるのでドキッとします。今は日本との関係は良好なのでそれほど気にすることはないという人もいますが、舐めてかかれば痛い思いをすることになるかもしれません。空港以外でも何度かパスポートを求められました。日本の警官と違って持っている銃が大きいので緊張感があります。

さすがにここは観光地なので遠慮なく写真を撮りまくりました。スマホの画質が悪くてすみません。デジカメ持ってくればよかった。

人の力でこんな山壁によくもまあこの様な壁を建造できたものだなと思いました。造りは雑な部分もありますが、この環境下で建てたのだからそこは仕方ないですね。しかしこの長さ。根気のある民族だったということがわかります。

夕食は北京ダック

北京ダック

北京ダックまるまる一匹を調理してもらいました。この北京ダックはきちんと登録されているものだそうで、ナンバーの書かれたカードをもらいました。

最初は皮の部分だけが提供され食べてみましたが、おえっ。油の塊の様で僕の好みではありませんでした。次に肉の部分もバランスよくついたものを出してくれたので、しっとりとした円形の薄い餅?に巻くという方式で食べました。ネギをまいてタレをつければ、めちゃめちゃ美味シス!残りの部分は最後にから揚げにしてくれました。すごい量でした。

この店には欧米人もいましたが、そこまで人で埋まってごちゃごちゃしておらず、落ち着いた雰囲気でした。

現地の人と食事をして、いろいろと中国のことを聞きました。一緒に食事をしたかたは、もう何年も実家に帰ってないそうです。帰ろうとすると3日はかかるらしい。交通網の行き届いた狭い日本では考えられないですね。南方と北方では文化も味も全然違うし、おまけに言葉も通じないそうです。日本でも青森と沖縄では違いますもんね。経験則から政治的な話だけは避けました。

中国株を買うと決めた

ここに至るまでの交通事情などをみていると、北京は異常に車の交通量が多いのです。車が多すぎて時には偶数奇数のナンバーで規制されたりと滅茶苦茶です。ウインカーは『どけ』の合図ではないかと思うほど。ベトナムでもそうでしたが、クラクションは挨拶代りのように鳴り響きます。

しかしそれが日常が故、喧嘩になったりしていません。たまにはあるのかな。むしろすぐに煽ったりする日本の方がマナーが悪いかもしれません。

遥か昔に始めて東京に行った時に凄い所だと思いましたが、今は関西と大して変わらないし、東京を凄いと感じることはなくなりました。中国の立ち並ぶビルを見ての経済感は日本と同じで、GDPで言えば今は中国の方が格上です。ついこの前まで経済大国日本と言われていたのに。このままブッちぎりで抜き去って行かれそうです。

中国は13億を超える人口がいて内需の巨大さもさることながら、まだまだ有り余ったエネルギーがある様に思います。ビジネスに対してもアグレッシブで綱渡りの様な状態だとは聞くものの、日本の様な衰退市場だとは感じさせません。

ただし北京に住む日本人に住みやすいかどうかを尋ねると、不便はないが言論に気を使う怖さはあるとは言っていました。この度は、googleだけでなくYahoo検索もできませんでした。最近までは使えた日本のネット通販なんかも出来なくなってきたと聞きました。今だけなのか規制を強めて行くのかはわかりません。よい所だけを見て安易に考えてはいけませんね。

僕の様な一個人投資家がそろそろと中国株の買いに動き出したときこそ、皆さんは気を引き締めて判断して下さい。

それでは。