金タローです。
通勤は電車を利用すると2時間かかるため、車を使っています。
運転って疲れてくると標識が見え辛くなるんですよね。仕事帰りは本当に辛い。
昨年の健康診断で発覚したのですが、たった1年で視力が激落ちしていました。
なんと0.8→0.2でした。
そりゃあ見えないわ。
定期的な視力検診は必須です。命にかかわります。
眼鏡の愛眼とは
店舗数
愛眼は
店舗数が約230店舗ほどあります。
商業施設に入っていたりと、関西在住の僕には非常にアクセスしやすく身近な存在です。
ただ、イオンなどに入っている店舗は小さいので品揃えに関しては問題を感じます。
加えて眼鏡事業は参入障壁が低いため、格安品を扱う所が次々と出てきて
競争は激化しており、株価は低迷しています。
愛眼の好きなところ
接客対応に関しては
手に取るフレーム全てをお似合いです、と言ってくる眼鏡屋もある中、
愛眼は店員が横に張り付いて、強引に押し付けたりすることはなく、
それでいて適度な距離感を保ちつつも、クリーニングなどの気遣いをしてくれます。
また、アフターメンテナンスも古くても対応してくれますし、
フレームの再メッキなども可能です。
そのため、僕は愛眼でしか眼鏡は購入していません。
各種指標
企業規模は時価総額70億円。売上は160億円程度です。
ROEは1%
PERは28倍
PBRは0.5倍、となっています。
インカムゲイン、キャピタルゲインともにそういう益を狙うような銘柄ではありません。
優待券利用でのみ価値を発揮する銘柄です。
愛眼の優待内容
優待内容は30パーセントの割引券です。
以前は50%の割引だったのに、現在は30%になりました。
30%になったときは、改悪感がありましたが、
店舗にいくと本体が大分安くなってきており、
他者との競争により、売価の基準を下げたためだと理解できました。
2017年には100株を2万円程度で買えたので、
2万円程度の眼鏡を買うとすれば6000円引きですから、
4回買えばもとがとれてしまいます。
僕は昨年はレンズだけ交換しました。
レンズだけ交換すると結構割高になり、フレーム付きの方が
安いものもあったりしますが、今使っているフレームが気に入っており
廃盤になっていたため、レンズのみの交換をしました。
目鏡は視力の悪い人にとっては必需品です。
なければ、重症な病気と同じで社会に適応できなくなる訳ですからね。
本当に助かります。ありがとうございます。
それでは。
子供達よ、とーちゃんにまかせとけ!