クラフト・ハインツ(KHC)の購入株価と配当金【高配当アメリカ株】

金タローです。

朝食はパン派ですか、ご飯派ですか?僕は毎朝、パンにチーズとバナナを乗せて食べています。チーズは栄養価が高く、少量でもカルシウムやビタミンを多く取れるので、朝の弱い僕には必需品です。

初めてクラフトのチーズをスーパーで見たときは、国内産じゃないのかと、雪印に劣るイメージで格下かと思いましたが、今ではローテーションに組み込まれています。クラフトというメーカーが大企業だということを知ったのは結構最近の話です。

クラフトハインツからの年間配当金

さて、僕はクラフトハインツ社の株を16株保有しています。
購入総額は日本円にして10万円でした。

1株 57.6ドルで購入しており
1株当たりの配当予測が2.5ドルなので
配当利回りが 4.3%となっています。

年間の受け取り配当金の予測は日本円にして、
税引き前 約4300円
税引き後 約3000円の予定です。

ポートフォリオにおける割合は、海外株式の0.8%となっています。

※【2019年2月追記:配当予測1.6ドルに減少しています。購入時点の配当を確認して下さい。】

クラフトハインツとはどんな会社

概要(企業規模と取扱製品)

クラフトハインツは世界最大級の食品会社で、時価総額は約7兆円。
チーズやケチャップなどを扱っています。かのウォーレン・バフェット(バークシャー)が約4分の1の株式を保有しています。

財務(利益と各種指標)

2015年に合併してできた会社のため、クラフトハインツとしての
指標は数年分しかありません。※参考値として使用下さい。

年度 2016年 2017年 2018年(予想 2018年(実
当期利益 3,632 10,999 4,505 -10,229
EPS(ドル) 2.8 3.3 3.7 -8.3
PER(倍) 30.8 18.0 15.8
配当(ドル) 2.35 2.45 2.55 2.5
1株当り純資産 47.2 54.2 54.7 42.5
配当性向 83% 75% 68% -30%
ROE(%) 6.0% 6.1% 6.8%
2016年 2017年
営業CF 2,649 527
投資CF 1,452 1,156
財務CF -4,621 -4,226
フリーCF(簡易) 1,197 -629
ROEは 6%程度
PERは 18倍 (2017年)
配当性向は6~7割なので、減配の恐れは低そうです。
※【2019年2月追記:予想を下回る利益で減配となっています。】
ROEは低いですが、合併して直ぐにシナジーを発揮することは難しくて当然だと思っていますので、これからに期待しています。バフェットも長期視点で見ているのでしょう。成熟企業であるためキャピタルゲインは求めていませんが、超長期的に緩やかな経済成長とともに上がっていくと思っています。

クラフトハインツの買いの水準

僕の基本戦略は、安定した高配当戦略のため、クラフトハインツは有望銘柄です。生活必需品である食品会社を日本株式で狙ってもなかなかこの高利回りで買えることはありません。ディフェンシブ株を高利回りで購入できるのはさすがアメリカです。

クラフトハインツの株価チャート

脱サラのために必要な利回りを10年後に4%(税引き後)と設定しています。さらに増配率を考慮した金タロー式計算術によるバイアタックプライスは65ドルです。

但し、調査会社ヘッジアイリスクマネージメントのペニー氏は50~55ドルまで下落する可能性があると言っています。

さすがに50ドルまでくると利回りが5%になるので旨味が増しますが、そこまで待っていると、一生買えないかもしれません。クラフトハインツにはあと20万円分割り振っているので、追加の買い場を探りたいと思います。

※【2019年2月追記 :クラフト・ハインツは合併後に利益率を高めることに成功していましたが、反面、傘下のブランドに対する投資を怠ったコスト削減戦略の失敗などから、四半期配当を37%引き下げました。さらに調達を巡る会計慣行について証券取引委員会(SEC)の調査を受けた結果、売上原価が2500万ドル増える等、大きな金額ではなかったものの、投資家への懸念材料となったことで株価は35ドルを切りました。

しかし、株式市場の主流を占める短期売買派と違い、長期投資派にはこういう時こそが勝機に成り得ます。明るい要素はまだ少ないものの、数ヶ月先ではなく長期的視野で挑むことが大切です。市場は2018年のクリスマス頃の様に『売り』という言葉で溢れています。あの時と同じ様に僕は買増を行いました。上の表からもわかる様に2018年時点での予測は見通しの暗いものではありませんでした。指標をみていれば下落を予想できたなどと言う後付け理論のコメンテーター達に振り回されない様にして下さい。例えフリーキャッシュフローに余裕があっても、翌年に減配ということは起こり得ます。投資家は常に、予測不能な事態に耐えることができるポートフォリオの構築を目指し、9割の人達が投げ出した時の好機を逃さないように冷静に見守ることが必要です。まだ下げ止まらない可能性はあるので、僕はさらなる安値で買うための資金もクラフト・ハインツには割り振っています。】

それでは。
子供達よ、とーちゃんにまかせとけ!

配当金生活のためのポートフォリオ

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