どうも、金タローです。
1年半ほど前はガラケーを使っていました。周囲のスマホへの薦めを無視し、わが道を進むべしと、ガラケーを頑なに使っていましたが、さすがに10年使ったことによって壊れてしまい、スマホになりました。
キャリアメールがなくなったことで最初は少し不便さを感じましたが、ネットは見れるし写真は綺麗だし、マイナスをはるかに上回るプラス要素の多さに、もっと早く変えていればよかったと思ったものでした。 もう生活にはかかせません。
AT&Tからの配当金
保有数
さて、僕はAT&Tの株を、246株保有しています。
購入総額は日本円にして90万円となりました。
利回り
配当利回りが 6%のため、年間の受け取り配当金の予測は
税引き前 約5.5万円
税引き後 約4万円 の予定です(正確には為替レートにより変動します。)。
ポートフォリオにおける割合は、海外株式の7%を占めているので、
他の株式を買い付けて、5%以下となる様、リバランスを行なっていきます。
AT&Tとは
概要
時価総額は約19兆円。
世界最大級の通信会社で、ベライゾンの競合です。
日本最大の通信会社であるNTTが約11兆円なので、倍の規模があります。
業績
2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | |
当期利益(万) | 18,418 | 6,442 | 13,345 | 12,976 | 29,450 |
EPS | 3.43 | 1.24 | 2.37 | 2.1 | 1.49 |
PER | 10.25 | 27.1 | 14.51 | 20.22 | 21.6 |
配当 | 1.8 | 1.84 | 1.88 | 1.92 | 1.96 |
1株当り純資産 | 17.4 | 17.3 | 20.0 | 20.1 | 22.9 |
配当性向 | 52% | 148% | 79% | 91% | 132% |
ROE(%) | 19.7% | 7% | 12% | 10.5% | 6.5% |
2013年~17年の指標の平均値は
ROEは10%程度。
PERは18倍程度です。
配当性向 は若干高めで17年は100%を超えてしまいましたが、2018年は優良水域に落ち着きそうです。
購入理由と買増しの水準
通信セクターは設備費がかかり、成長性も低いと言われていますが、ディフェンシブ銘柄としての安定感はあります。 購入最大のポイントは、リーマンショック時にも高配当を続けた 増配銘柄であることです。
脱サラした場合、最も怖いのはリーマンショックなどの大暴落時に配当が打ち切られることです。
配当金で生活することを目標としていますので、それがなくなれば生死にかかわります。
周期的に起こる大暴落は誰も回避することはできません。それに持ちこたえるポートフォリオを構築することを大切にしています。
そのため、配当を維持する方針の銘柄は高めの比率で保有しています。
バイアタックプライスは38ドル以下です。
過去の配当履歴は未来を保証するものではないので、集中投資はしませんが、これまでの実績は信頼に値すると思います。
ガンバレ、AT&T!!
それでは。
子供達、とーちゃんにまかせとけ!